2000人で歌う「We Are The World」 - クラウドファンディング

あなたがたった今苦しい状況にあっても
あなたがたった今消えてしまいたいと思っていても
必ず道はある
出口はある
必ず「生きていて良かった」と実感する日が来る

2000人で歌う「We Are The World」

人生の危機を歌によって救われたシンガーから始まる

あなたの歌声があなたと大事な人の人生、
そして世界を変える
あなたの人生に光をもたらす奇跡のプロジェクト

世界中の人々が笑顔で歌っている源

私は人生を怖いものとして捉えています。
一歩外に出ればいじめや暴力や暴言があり、家の中では虐待、大人になってからパートナーシップを築くのが難しく、３回の結婚と離婚を経験しました。新しい道を生きようと頑張っても人間関係につまづき、子供を産み育てても辛いことばかり。
自分が被害者だと信じていましたが、実は時には加害者になることもあったと思います。自分が傷つくのが怖くてついきついもの云いになり、相手に感情的になったこともあります。そう、たくさん、あります。生きていたってなんにも楽しくなかった。

いつも元気でいなきゃ、頑張らなきゃ。

と、虐待やいじめ、DV被害から負った傷を見ないふりをしてフタをして、特に人前で歌えるようになってからは、自分は他とは違うんだと肩肘張って生きてきました。
いつか私を痛めつけたあいつらを見返してやるんだ。と。

反骨心にエネルギーを費やしながら必死に歌ってきました。
どんどん歌に没頭し、

歌うことの心地良さや素晴らしさに病みつきになり、

今度は生活の不安定さや表現することの過酷さと向き合い、

どんなに生活が苦しくなっても歌うことをやめず、活動を重ね35年が経ちました。

ゴスペルが私を変えてくれた

10代の頃バンド活動を始め、爆音の中で歌っていたのですが、
20代になってからゴスペルと出会い、福音を歌うことが人生そのものになっている今があります。

18歳の時、母が48歳で腎臓を患い透析の手術のための麻酔で、
心臓が停止、それから半年入院しましたが、肢体不自由を抱えたまま病院では看病が許されず、私はヤングケアラーとして母の介護をする生活を送りました。この時は母に対して優しくなんてなれず、食事の世話や通院、昼夜働いて疲れ切っていましたが、この時こそ歌うことが生活の中での喜びだったことは間違いありません。

24歳の時、私を虐待していた父が癌で他界、
26歳の時、仲が良かった母が他界し、私は急に自由になりました。

母の初七日を終えた直後、
ゴスペルを歌う団体のオーディションに合格し、
The Voices Of Japanの一員としてメディアで活動する人生が始まりました。
たくさんのテレビ番組やビッグイベントで歌っていて、
これがゴスペルなのか？と疑問を抱くようになり、
その時もらっていたチャンスを蹴って、
本場のゴスペルを聴きたくて何度かアメリカ一人旅をしました。

英語が全く話せませんでしたが、ニューヨークマンハッタンにある語学学校へ通い、いろんな国から集まる人々と共に学びました。

いろんなことを乗り越えながらも歌い続け、

歌は私自身を成長させ人生を変えてくれました。

ゴスペルを教えるという仕事を通して、
振り返るとこれまで延べ3万人の人々と声を合わせていました。

歌は本当に仲間と同じ方向を向いて生きるのに有効ですし、
自分達の歌声で自ら鼓舞され、生きる活力を得る、
素晴らしい世界をもたらしてくれる最高のツールなのです。

このプロジェクトについて

2025年8月13日(水)、
渋谷公会堂と呼ばれていた、錚々たる音楽家たちがパフォーマンスをしている会場、
今は、LINE CUBE SHIBUYAと呼ばれている場所で、
私たちは2000人で「We Are The World」を歌います。
その様子を映像化し、レコーディングを行ない、
メイキングビデオを作ります。

参加者ひとりひとりの人生にプラスの変化を必ず起こす、
人生を変える奇跡のプロジェクトです。

そして、
このプロジェクトのゴールは、
2000人合唱を渋谷公会堂で行なうというだけでは終わりません。
まだその先があります。

プロジェクトからの収益金の一部を、
47都道府県の高齢者施設や福祉施設で出張コンサートを行なう際に必要な、
ミュージシャンの方々の移動費と宿泊費に充てるという目的があります。

マイクを向けると喜んで歌ってくれます。

こんなにも歌の力を必要としてくれている人々が集まっている。
音楽家として、こんな嬉しいことはありません。
歌の力を必要としている人々のところへ、完成度の高いライブをお届けするのは、
いろいろな意味で有効で必要なことだと痛感しています。

そして、
音楽家の方々にお仕事をご紹介するという目的も含めています。

音楽は目に見えない時空に描く芸術です。
人々を癒す力はものすごいです。

しかし現実は厳しく、お仕事が毎日あるわけではないのです。

仕事が不安定なために生活が安定せず、長年にわたりそれが当たり前になり、
不安で眠れなくて精神疾患や鬱病になってしまったり、アルコール依存症、
アルコール過剰摂取により大きな病気にかかり亡くなってしまったり、
最悪のケース、自殺も少なくありません。

人前で演奏をするレベルになるには、大変な努力と先行投資が必要です。

若い頃からたくさんの努力をして楽器や機材のメンテナンスを学び、演奏活動で生活をしていきます。自ら仕事を獲得できる人はそれなりの収入を得ることができるし、できない人は自分のやりたいことを我慢してアルバイトや会社員になり、生活を支えながら演奏活動をしていく・・・私も経験していますが、自分で仕事を獲得できたとしても毎日コンスタントに仕事があるわけではないので、たちまち生活は不安定になり、その結果、精神的にも不安定になり、そうしたくないのに波瀾万丈な人生になっていきます。

音楽は人々を癒す偉大な力を持っています。

演奏する本人がまずは安定した生活を送れる方がいいに決まっています。

私は演奏する人が企業とつながったり、演奏をする必要がある場に行ったりすることが必要と感じます。
今このプロジェクトを通して、一度で何千の人々と歌声を重ね、その場で生まれた力を使って、方々の施設で音楽を必要としている人々の元へ、演奏の仕事を必要としている演奏家のみなさんを繋いで、日本中の、自分では自由に動けない人々が音楽で癒されるのを実現したいのです。聴く人も演奏する人も、施設の利用者のみなさんのご家族や施設の職員のみなさんとの関係も、素晴らしい演奏でみんなが仲良くなれると信じています。実際にその状態に遭遇しています。

2000人合唱プロジェクトは、
2025年〜3年をかけて5000人に規模を広げていきます。

2025年は2000人
2026年は3000人
2027年は5000人

と毎年拡大を続け、東京都から始めて、日本から世界平和を発信していきます。

合唱に参加する人々が、実際に世界平和に触れる貴重な機会を提供するのです。
他人事ではなく、自分事として世界平和のひとつの力になっていただきます。
そして、そのプロジェクトの啓蒙活動を、毎年、毎月、毎日行いながら、
47都道府県の高齢者施設や障害者福祉施設で出張コンサートを同時進行で開催して参ります。

私たち人間は、互いを支え合い、互いを尊重し合い、この地球を丁寧に生きていき、環境を守るための資源なのです。

そのことをこのプロジェクトを通して伝えて参ります。

100年先を生きる人々がこのプロジェクトのリーダーシップをとり、
イベントを通して世界を平和にしていく永遠に続けるプロジェクトなのです。

プロジェクトをやろうと思ったきっかけ

歌をうたうようになってから数年を振り返ってみると、
変わりたい！と心から感じている自分を思い出します。
人前で歌うことによって、本当に人生が変わり、顔が変わり、心に筋力がつきました。
この充実感、達成感を自分だけのものにせず、旺盛に分かち合い、たくさんの人々に実感してほしいと感じるようになりました。

地球上に生きる全ての人々は、それぞれが主役です。

それぞれが宇宙の中心です。
人間に与えられた「言葉」。

私たちは唯一の「言葉した世界を生きる」という道を持っています。

人のために歌うこと、歌声の癒しを必要としている人、ステージに上がる人も上がらない人も、障害がある人もない人も、老若男女、どの国の人も、全ての人々が主役になって輝くことを、私は切に望みます。

また、聴覚障害のある方や声を失った人にも、音楽を楽しんでもらいたいという思いがあり、何かの方法を見つけ出そうと、課題に取り組み続けています。
恋愛や友情を描いた歌や社会に向けての歌、それらのテーマを通して自分ばかりが歌手として自己表現して輝くのを目的とするのをやめました。

そして一度で大勢の人々が歌うことで輝くにはどんな場を作る必要があるかを考えました。
2000人合唱プロジェクトをやろうと決意したのは、
全ての人、1人1人が宇宙の中心となって輝くまたとない機会を作りたかったからです。

プロジェクトにいたる現在までの想いと過程

私は歌手としての活動を35 年続け、その大半をゴスペルディレクターとしても活動していきました。

たまたま私の周囲には障害を持つ子を育てる親御さんが多く、
音楽で何か支援ができないか、10数年前から模索しながら活動してきています。

その一つとして、
東京都内の高齢者施設で、私は仲間と共に何度かコンサートを行なって参りました。
神奈川県三浦市の高齢者施設や横浜市内のデイサービスの施設でも行ないました。
みなさん、演奏を聴いている様子から、
「歌があるとこんなに元気になる」と驚きました。

長い音楽活動を通して得たものは、自分の為に仕事をするのではなく、人の為に仕事をすることこそが、実は自分が求めていることであり、そういう活動に人は力を入れることができることを知りました。

行き当たりばったりでなんとなくそうなったというのではなく、
人々の役に立ちたい、この人生でいいではなくこの人生がいいと思っていますし、
そういう道を歩きたい、歩かせてほしいという自分がいて、それが正しいこととか間違っているとか関係なく、今若い人たちが近い将来この役割を自ら選んでくれて、
世の中をより良くしていく活動を続けていく世の中にしていくことが必要って心から思います。

いつまでこの活動を続けていけるかわかりません。
しかし、あきらめることは絶対にしたくありません。

プロジェクトのゴール

2000人合唱プロジェクトは、
2025年8月を最初に3年をかけて5000人に規模を広げていきます。

2025年は2000人
2026年は3000人
2027年は5000人

と毎年拡大を続け、東京都から始めて、日本から世界平和を発信していきます。

合唱に参加する人々が、実際に世界平和に触れる貴重な機会を提供するのです。
他人事ではなく、自分事として世界平和のひとつの力になっていくのです。
そして、そのプロジェクトの啓蒙活動を、毎年、毎月、毎日行いながら、
プロジェクトの収益金の一部を音楽家たちの移動費と宿泊費に充てます。

高齢者施設や福祉施設へは、実績のある音楽家を派遣します。
それは本物の音楽が利用者様の健康面へのヒーリングになるからです。

出張コンサートでは、ご利用者の皆さんにも歌っていただく場を作ります。
抒情歌や懐かしい洋楽を一緒に歌い、鈴やマラカスなどを持ちリズムに乗って全員でひとつになる空間を体験していただくのです。

ご高齢のみなさんや障害を持つ方々の情操面を刺激させていただき、心の底から、お腹の底から声を出して、ストレス解消、自己開示、音楽を心から楽しんで、心豊かになっていただきます。
歌うことを楽しみながら、ご高齢の方々の間で懸念されている誤嚥性肺炎や嚥下機能の低下を防ぎ、唾液の分泌を促進して、声をたくさん使う生活がいかに健康につながるか、大事な機能を衰えさせるのは勿体無いです。

歌声参加型の出張コンサートはフィジカル面だけではなく、
ご利用者様と施設職員の人間関係を改善する助けになります。

ご利用者様とそのご家族との関係の改善の助けになります。
施設に面会に訪れる良いきっかけになります。

みなさんが欲しいと心から思うけど、なかなか手に入らないことが、
歌声参加型出張コンサートを行うことで、手に入るのです。

私たちは、2000人合唱プロジェクトを通して、その参加者のみなさんの力を借りて、
47都道府県の高齢者施設や障害者福祉施設で出張コンサートを同時進行で開催して参ります。

支援金の使い途

①目標達成金額100万円のうち60万円を
2月13日までに、2000人合唱イベントを行なう、LINE CUBE SHIBUYAの会場費の50%を支払う。

②目標達成金額100万円のうち40万円を
次のクラウドファンディングの支援金に含め、クラウドファンディングの目標の、
2000人合唱参加者の参加費に含める。

③1月3日〜2月5日までのクラウドファンディングでの目標達成金で、2000人合唱プロジェクトの土台とする。

リターン（応援者へのお礼）

・合唱プロジェクトのメイキングビデオとラジオ番組Libertyでお名前呼ぶ。¥3,000

・ラジオ番組zoom出演５分　　¥10,000

・2000人合唱プロジェクト参加権＋クラファン献金 ¥20000

・2000人合唱プロジェクト参加権（一般）￥18,000

・2000人合唱プロジェクト参加権（大学・高校生）￥13,000

・2000人合唱プロジェクト参加券（中学生〜子供）￥9,000

・ラジオ番組zoom出演とあなたのオリジナル楽曲オンエアを含む権利 10分¥15,000

・ラジオ番組zoom出演にあなたのオリジナル楽曲オンエアを含む権利 25分 ¥30000

・ラジオ番組zoom出演30分（パーソナリティ李英香による企業・サービスのTアップ）60,000円

※ラジオ番組はツイキャス　YouTubeにて同時放送。

アーカイブ映像はラジオ局側、李英香の了承なくとも、永遠に企業様、団体様、個人様が自由にお使いになれます。

・李英香オリジナルゴスペルCD１作品　¥3,000

・李英香オリジナルゴスペルCD２作品 ¥5,500

・李英香オリジナルゴスペルCD３作品　¥8,000

・李英香ゴスペルライブへの招待　　　¥7,000

・李英香ゴスペルライブへの招待＋スタッフ参加権付　　¥5,000

・李英香ゴスペルライブへの招待＋李英香オリジナルゴスペルCD　¥10,000

・李英香ゴスペルライブへの招待＋李英香オリジナルゴスペルCD３作品 ¥15,000

・李英香ゴスペルライブへの招待＋李英香オリジナルゴスペルCD３作品＋
スタッフ参加資格　¥13,000

・ゴスペルワークショップ学校向け　ガチレッスン体験会　¥30,000

・ゴスペルワークショップ民間向け　ガチレッスン体験会　¥15,000

・ゴスペルワークショップ企業向け　ガチレッスン体験会　¥30,000

※会場費用など実費別途

※ゴスペルワークショップってどんなことをするのですか？

ゴスペルワークショップは、英語での力強い合唱ハーモニーをチームで構築する工程があり、チームの絆が一気に深まります。

声を出し、音程をとり、英語で歌う　という工程は、その人の普段見られない
感情のある表情をすぐに確認することができます。

また、魂を慰めてくれて、それでいて力強いゴスペルの楽曲を作り上げる内容は、
社内や学校内のイベントの熱量を一気に盛り上げる力があります。

以上のことから、ゴスペルワークショップを組織に取り入れることの効果は、

普段出せないような感情豊かな表情で関わる人同士の絆が一気に深まり、
組織のチームワーク力が高まり、組織内の協調性の向上が期待できて、
チームの生産性が上がります。

普段出せないような感情豊かな感覚をもつことにより、
普段味わえないワクワク感が満たされ、
参加した人の刺激感、満足感が高く、好評なイベントになりやすい。

ゴスペルワークショップの構築方法をお教えすることもできるので、盛り上がりやすいイベントを組織内で定期的に開催できるようになり、福利厚生、社内活動の盛り上がり、社内満足度の向上の一助となる。

・協賛(パンフレット掲載　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 50,000円

・協賛(パンフレット掲載　自社ホームページ掲載権利　　　　　　　　　 100,000円

・協賛(パンフレット掲載　自社ホームページ掲載権利　ラジオCM４週　300,000円

・協賛してくださる方へ
このプロジェクトに賛助してくださる方がご支援下さる金額は以下の通りです。

　・個人　￥5,000

　・企業　￥10,000

プロジェクトが成功したあとの未来

子供たちが屈託のない笑顔のままで成長する素晴らしい様子は、親にとって最高の経験の一つです。

それが知的障がいや発達障がいのある子供たちにも広くもたらされる未来を見ています。

ゴスペルはその未来を作るポテンシャルを有しており、

そのポテンシャルが効率よく引き出されるためのワークショップを広く開催し、

子供たちが笑顔のまま成長する様子を多くの方達に見ていただき、

知的障がい者や発達障がいのある子供たちの未来も他の子供たちと変わらずに、

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